Youtubeで4Kビデオのアップは時間が膨大にかかる
皆さんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
今回は4K動画について試したことを書いていきたいと思います。
ご存知の通り、4K動画はとても綺麗な映像なので、風景系Youtuberにとっては目指す動画配信であります。
キャンプや焚き火や景色を4K動画で撮影したら、見てるだけでうっとりするような映像が撮れます。
ただネックもあります。
- ファイルサイズが巨大になる
- ハードディスクが圧迫される
- 動画編集に時間がかかる
- Youtubeアップに時間がかかる
- 撮影機材が高価になる
などです。
これについて実際に撮影して編集してYoutubeにアップして、どれくらい大変かをリポートして見たいと思います。
まず用意したのは自宅で撮影した4K動画。
自宅の風景と、窓から見える新幹線の動画。
それをMacBook Air 2011のiMovieで編集していきます。
いつもはGoogleフォトに保存してファイルサイズを10分の1くらいに圧縮してから編集します。
そのほうがMacBook AirのSDDを圧迫しないということと、iMovieの動作がサクサク動くだろうという推測からです。
では実際どれくらいのファイルサイズだったでしょうか?
4つの動画ファイルを撮影し、合計約90秒の時間でファイルサイズは約200Mb。
20分の撮影動画だったら、1.5GBくらい容量を食うのですね。
ここまでは想定内です。
では次に、編集時間がどれくらいかかるか試して見ましょう。
これには2つあります。
まず一つ目が、編集作業で動きが遅くなったり不安定になったりするか。
もう一つが、完成動画の保存で時間がかかるかどうかです。
結論から言うと、編集作業で遅くなることはありませんでした。
イメージ的な動画は小さいファイルサイズにして軽くしているのでしょうね。
ここではストレスありませんでした。
では保存についてです。
合計約2分くらいの動画になってのですが、4K動画として保存するには約1時間くらいかかりました。
10分の動画だと、約5時間と言うことでしょうか。。
その前に不安定にならないのか不安です。
この段取りはかなり時間がかかりますね。
次にYoutubeにアップして見ました。
どれくらい時間がかかるかと言うと・・・HD1080の60pfsとほとんど変わらない時間でした。
だいたい2-3分といったところでしょうか。
ここはストレス感じませんでした。
最後に撮影機器のお値段です。
今回は自前のiPhone7で4K動画を撮影したため、お金は1円も掛かっていません。
でも焚き火など暗いところで綺麗に撮れる高解像度のデジタルカメラやビデオカメラでは、約5−15万円くらい設備投資費が必要です。
目的次第ですが、購入する場合は、まあまあの費用がかかりますね。
ここで本題に戻ります。
4K動画で時間が無茶苦茶掛かるかといったら、それほどでもありませんデイs田。
一番ボトルネックになるのが、動画の書き出しです。
10分だと約5時間です。
実際問題、SDD圧迫しないためのファイルサイズを考えるとFHD1080だとGoogleフォトで無料で無制限に保存でき、ファイルサイズも10分の1になります。
しかも画質は全くと言って良いほど劣化しません。
さらにしかも、120pfsまでサポートしています。
これを考えると、1080の120pfsで撮影してGoogleフォトに永久保存して、そこからファイルをダウンロードして編集する、スローも編集可能で綺麗な焚き火や料理や風景が撮れます。
もっと大事なことに、せっかく4K動画でアップロードしたのに、1080でしか認識されていないようです。。
と言うことで、Youtuberのための撮影講座でした。
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