45歳からブログを始めて記事2本でGoogleアドセンスを通過する方法
みなさんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
Googleアドセンスの広告収入を得るためには充実したブログ記事が必要ですが、たった2本の記事でGoogleアドセンスに合格する方法をご紹介します。
恐らく世界最速のブログ記事本数だと思います。
まず私が参考にしたのが中学生でGoogleアドセンスをたった3本で一発合格したサイトです。
45歳の中年サラリーマンが中学生のサイトを参考にします。
まずはGoogleのコンプライアンス的なところを整備します。
- プライバシーポリシーの設置
- お問い合わせフォームの設置
- カテゴリー分けとメニュー表示
- アナリティクスの設定
- サーチコンソールの設定
- サイドバーとテーマの最適化
順番に解説します。
プライバシーポリシーの設置
プライバシーポリシーの設置はGoogleアドセンスに申請するにあたって必須になります。
プライバシーポリシーとは、
- このサイトがどんな広告をしようしているのか?
- このサイトはどのようなツールを使用しているのか?
- Cookieの使用の有無
- 免責事項
などを書いておきます。
正直私も、「免責事項・・・??」という感じでしたが、私の場合は「ブログ用 プライバシーポリシー」でググったものを自分用に合わせてリライトして使用しました。
もし、どうやって書けばいいかわからないという方は、このサイトのプライバシーポリシーを丸々コピペしていただいたも構いません。
こちらです ↓ ↓
お問い合わせフォームの設置
こちらもアドセンスに申請するためには必須です。
お問い合わせのフォームとは、サイト運営者にメールなどで直接連絡を取れるようにするためのページのことを言います。
私のサイトの場合はこちらになります ↓ ↓
工事中
作るのが難しそうに思えますが、「Contact Form 7」というプラグインを使用することで、簡単に作成する事ができます。
使用方法については、こちらの記事で詳しく紹介されているので、参考に↓↓
カテゴリー分けとメニュー表示
必須かどうかは不明ですが、カテゴリー分けをすることによって、サイト内の記事が整理され、読者の方に見やすいサイト設計になりますので、いずれにしろ作成しておくのは必須です。
Googleは視聴者目線で見やすいサイト設計になっているかということも、判断基準の一つになっているようですので、意識しておいた方がいいでしょう。
私の場合はカテゴリーごとに記事を分け、ヘッダーにメニューとして表示させています。
現在のカテゴリーは、
- Blog
- Profile
- Youtube
- Instagram
- About
の5つのジャンルです。
将来的に”この分野のカテゴリーの記事も書いていきたいな〜”とプランニングしているなら、そのカテゴリーを作っておいたも問題ないと思います。
すなわち、中身のないカテゴリーを作っても問題ない、ということです。
アナリティクスの設定
ブログを書いていくにあたって、アナリティクスの導入は必須ですので、アドセンス申請前に設定しておきましょう。
登録方法は簡単なので、ググればわかりますが、GoogleアナリティクスはしょっちゅうUIの更新がされているため、上位検索のサイトでも古い状態で使用して解説しているのが散見されます。
私はちょっと詰まりましたが、Google検索で”ツール”の期間指定によって、最新記事だけを表示させることができるので、この期間設定で新しい記事だけを参考にできます。
またブログへの導入方法ですが、ブログコンテンツで変わってくる可能性がありますので、”Googleアナリティクス コンテンツ内容 導入方法”でググれば大丈夫です。
サーチコンソールの設定
アナリティクスと同じく、サーチコンソールの導入も先に済ませておきましょう。
登録方法もアナリティクスと同じく、Googleで期間指定で見るといいでしょう。
ブログへの導入方法もアナリティクスと同じなので簡単です。
45歳のサラリーマンでもすぐできました。
サイドバーとテーマの最適化
これもアドセンス申請で必須かどうかわかりませんが、私はコンマリ派なので整理整頓しています。
マナブログから購入しているので元からスッキリしていますね。
ダメな例は、
最近のコメント
メタ情報
などは要らないですね。
最近のコメントを見る人はいないだろうし、メタ情報もこれはサイト運営者のためにあるようなものなので要らないですね。
テーマのカスタマイズの点では、
メニューの表示
フォントの変更
ヘッダー画像の追加
HTMLタグのデザインアレンジ
記事一覧カードのデザインアレンジ
などが必要です。
ただこれもマナブログコピーを購入すれば、自動で出来上がっています。
以上がアドセンス申請前に、必要最低限やっておかなければいけないことでした。
これらはGoogleコンプライアンス的に必須ですので、ちゃんと対応しておきましょう。
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