GemForexでせどり


みなさんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。

週末にFXの必勝法の勉強をしてて、GemForexで凄い必勝法を見つけたので、ご紹介します。


スワップ金利でUSD/JPYをロングで購入するとプラスのスワップ金利がもらえます。

逆にUSD/JPYをショートすると、マイナスのスワップ金利となるのが普通です。


でもGemForexではUSD/JPYのロングもショートも両方ともスワップ金利がもらえるんです!

こんなことってあるのでしょうか!?

実際にリアル口座でロング・ショートの両建てを実践しているサイトがありましたので参考になります。

デモ口座ではちゃんとスワップ金利が反映されていないのですが、リアル口座では両建てで両方ともにプラススワップがついています。


では、どのペアが両方ともプラスのスワップ金利がつくかをホームページで見てみます。

この4つのペアが両建てでプラスのスワップ金利です。

USD/JPY

EUR/USD

USD/HKD

USD/ZAR


この4つのペアを両建て購入したら良い訳です。

では、どれが一番儲かるか?となると、ちょっと計算が必要です。

USD/JPYでは10Lot=10万通貨で計算上では1日53円です。

先に紹介した実践されているマンダムさんのを見ると、実際は1日50円スワップ金利がついていますね。

その他の通貨については、追って計算したいと思いますが、マンダムさんが計算されているUSD/HKDだと、USD/JPYとほとんど変わらない金額で、ちょっと少ないくらいです。

そしてスプレッドはUSD/JPYのほうが狭いから、結局はUSD/JPYで実践されています。


そう、ここで大事なのがスプレッドです。

この開きが有効証拠金をダイレクトに減少させます。


スプレッドがどれくらい開くかをシミュレーションしておくことが、GemForex両建てスワップ作戦で一番の肝になる訳です。


例えば、USD/JPYで普通は12(馴染みがある表記だと1.2)です。

これだと10万通貨単位で1,200円になります。


では、スプレッドが120(12)に開いたらどうなるか?

10万通貨単位で12,000円になります。

この場合、口座には15,000円くらい有効証拠金が入っていれば大丈夫です。


もし仮に、スプレッドが200(20)に開いたら、強制ロスカットになります。

その場合はもっと余裕を持って30,000円いれておいたほうが良いことになります。

しかし資金効率は悪くなり、元本に対しての利回りが悪くなるということになります。


安全でかつ最大の利回りを取るには、一体いくらを口座に入れておけば良いのでしょうか?

それはスプレッドの開きがどれくらいかを、しばらくはモニタリングしておくことに尽きると思います。


これがiPhoneでのモニタリング通貨ペア一覧です。


今の時間は市場が安定して、スプレッドは12になっています。

これを見ると安定感ありそうなのがUSD/JPYとEUR/USDの、取引量が多い通貨ペアです。

主にこの2種類をマークしていきたいと思います。


台風が日本を直撃していますが、無理はせずに良い1日をお過ごしください。




45歳からの金持ち父さん

45歳からの金持ち父さん 大企業がリストラをする45歳以上の不安になっているサラリーマンに、収入を増やすための副業情報をわかりやすく解説し、金銭的にも心理的にも安心して老後生活まで送れるよう貢献できることを目指しています。 Blog、Instagram、Facebook、YouTube、TikTokで情報発信していきます。

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