【着実な利益】みんなのFXスワップ2019年10月結果
皆さんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
スワップ作戦のもう一つの、毎月積み立てスワップ作戦の成績をご紹介したいと思います。
結論からですが、今の所年率10%以上の利益が上がっており、控えめに言ってこの積立スワップ作戦はコスパいいです。
1. TRY/JPY
まずはスワップ金利が一番高い、TRY/JPYからです。
2018年12月から開始して11月分も2,000通貨購入しています。
ちょうど一年ですね。
見方ですが、例えば一番下の2018/12/14を例にご紹介します。
この日に0.2ロット(2,000通貨)買いで購入しています。
その時のレートが21.217で、今のレートはここには表示されていませんが18.932ですので、約2.3円下がっており、建玉評価損益は-4,604円となっています。
そして肝心のスワップですが、+6,509円。たった2,000通貨分持って1年足らずで6,500円のスワップ金利つくのですから、トルコリラは強烈ですね。
10倍の2万通貨持っていたら6万5千円のスワップです。
建玉評価損益と相殺して、実質の利益は+1,905円でした。
10倍の2万通貨だと約2万円弱ですね。
ご覧頂きますように、どの月で購入したロットも、
差し引きの損益はプラスです(昨日購入したばかりの11月分を除く)。
トータルですが、最後にもまとめますが、建玉評価損益が-13,874円、累計スワップが+36,516円、差し引き+22,642円でした。
2. ZAR/JPY
次はZAR/JPY。
10年以上の付き合いの南アフリカランド円は、良い思いも悪い思いもある、云わばスワップ金利作戦のルーツとも言える通貨です。
今回初めて気づいたのですが、購入が0.1ロットと1ロットでは、スワップ金利の付き方が違うのですね。
12月に買った0.1ロットはスワップが+373円ついています。
翌月の1月に買った1ロットは+4,171円です。
同じだけつくなら、1月分は+3,730円より少なくなっているはずですから、たぶん四捨五入とかされているのですね。
過去の分をまとめて1ロットにしようと思います。
結果は最後にまとめます。
3. MXN/JPY
最後はMXN/JPYです。
ZAR/JPYより若干スワップが少ないようですね。
12月購入して約1年経って+356円です。
ZAR/JPYは12月分は+373円ですから、1割弱スワップ少ない通貨でした。
まとめ
3通貨をまとめます。
通貨 建玉評価損益 累計スワップ 差引損益
TRY/JPY -13,874 +36,516 +22,642
ZAR/JPY -5,811 +6,383 +572
MXN/JPY +313 +2,126 +2,439
合計 -19,372 +45,025 +25,653
どの通貨も最終的にプラスになっていますね。
建玉のところはその時のレートで変わるので、一喜一憂せず、累計スワップを着実に増やすことだけを意識して、あとはロスカットにならないレバレッジ1倍まで落として資金コントロールすれば、高利率でリターンがあります。
今のところ、毎月2万円、1年で24万円入金したので、リターンが2万5千円ですから、年率10%超えています。
次は数年先を見越したスワップ金利作戦を、この結果付きでご紹介したいと思います。
それでは良い週末を。
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