GemForex為替変動皆無アービトラージ作戦開始
みなさんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
2019年9月13日(金)から開始したGemForex口座でのアービトラージ作戦の詳細をご紹介いたします。
時系列に沿ってご説明して行きます。
9月13日一日で出来たクレジット入金からポジション取り、そして朝方のスワップ確認です。
まず朝に身分証明の必要書類を送りました。
こちらは先のブログ記事で書きましたので、こちらからご覧ください。
仕事中でスマホのメールチェックくらいでしたが、お昼ころには初回ボーナスの20,000円が入金されていました。
時間は13:00でしたから、書類送付から約5時間後には口座に初回ボーナスの2万円が振り込まれていました。
結構迅速ですね。
その間に書類到着のメールもありましたし、口座開設したFX Richdadでは本人確認とれないということで、本名の連絡依頼のメールもあったりで、丁寧な印象を受けました。
開設口座名と本人確認書類の名前が一致していたら、もっと早くボーナス入金あったかもしれません。
帰宅してからいよいよトレード開始です。
まずは自分の口座画面がこちら。
クレジットという箇所に20,000と記載されています。
これが初回ボーナスの20,000円です。
このお金を自由にトレードでき、利益が出たらその分を引き出すことができます。
もし万が一ロスカットになってゼロになっても、自分のお金がなくなることにはならず、懐が一切痛みません。
それではこの20,000円で、為替変動皆無アービトラージ作戦を結構して行きます。
こちらはポジションを持った状態のスマホ画面です。
詳しく説明して行きます。
残高:入金していないので0です。
クレジット:初回ボーナスの20,000です。使っても記載は減らないのですね。
有効証拠金:17,777となっています。これは両建てポジションを取った時のスプレッドの差です。10万通貨なら2,400です。実際はトレードした時の売買の若干タイムラグがありますので変わります。
また今回初めてこのアプリを使ったので操作方法がわからず、0.01ロット(1,000通貨単位)を購入したため10円台の端数が出ています。詳細は後述致します。
証拠金:ここが0なのが両建ての特徴だと知りました。買いと売りで相殺されて0になるのです。
ですので、有効証拠金も証拠金の分が引かれずスプレッドの分しか引かれていないポジションになっているのですね。
最初に買いを立てたときは10万通貨単位の1ドル108.87の1,000倍レバレッジ分の10,887円と、スプレッド12の1,200円の合計12,087円分がマイナスとなり、一番上に−12,087JPYという表示になっていました。
余剰証拠金:有効証拠金と同じ17,777円です。ここが違ってくるときは、どういうときなのでしょうか?まだ私にはわかりません。実践でわかるようになるでしょう。
証拠金維持率(%):0。これは証拠金が0だからです。
計算式は、証拠金維持率=有効証拠金÷証拠金×100です。
今回の計算では、17,777÷0×100=エラー
0で割るのでエラーになります。表示としては0になっています。
以上が口座のサマリーになります。
次はポジション明細に移ります。
USD JPY, buy 0.01・・・ドル円を0.01ロット(1ロットは10万通貨単位、すなわち1,000通貨分)買い。その時の一番右が0となっています。これは購入時108.087 → 現在のレート108.087で同じで、為替差益が0ということです。
逆に
USD JPY, sell 0.01・・・ドル円を0.01ロット売り。一番右が−23となっています。これは108.076で売りのポジションを持ち、現在108.099のレートなので、為替差益(為替差損)が0.023銭円あり、1,000通貨分を掛けた23円がマイナスということです。
以上がポジションの詳細になります。
お分りいただけましたでしょうか。
一度見ただけでは分りづらいですし、私も自分の頭の整理のためにまとめています。
このポジションが無限ループのスワップを生み出すタネになるのです。
その実践結果は、次の記事で。
それでは次の記事をご覧ください。
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