Youtubeの音声レコーディングと英語字幕
みなさんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
今回はYoutuberスキルアップ講座をご紹介したいと思います。
iMovieでは、音声のレコーディングを簡単に出来ます。
https://support.apple.com/kb/PH22909?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
実際の操作画面がこちら
でも、この方法では音声が小さい。。
だから皆さんマイクを購入しているんですね。
アマゾンで見ているとピンキリで売っています。
でもただより安いものはないので、なんとか金を掛けずに大きな音量で録音できないかチャレンジしてみます。
一番のネックは、BGMが消えてしまうこと。
これではせっかくのJAZZが台無しです。
ではiPhoneのレコーディング機能を使ってやってみましょう。
音声は大きくなったのですが、マイクに口を近づけすぎると、風切り音が入ってしまいます。
口のところにハンディタオルを被せて軽減させます。
いい感じです。
iMovieのレコーティングをよくみたら、プロジェクトをミュートのボタンがあるではないですか。
これを外してレコーディングしたら、BGMが消えないのでは?
残念でした。 このボタンの意味は、BGMを流しながらMacBook Airで録音するという意味で、その間のBGMがミュートになっていました。
要はマイクの音からBGMを拾うので、音質悪いBGMがレコーディングされるということになります。
今のところiPhoneで録音してiCloud経由でMacBook Airに保存するのが、一番効率が良さそう。
6分くらいのレコーディング終了。 iMovieでの複数音声は3つとかでもできますね。
BGMの音量を少し下げて50%に、肉声を音量少し上げて200%で設定。
気恥ずかしいですが、自分の肉声を収めたVTRが出来上がりました。
この状態では日本語字幕に日本語吹き替えになっています。
映画がだと変ですね。
そこで、英語字幕に翻訳して、日本語吹き替え版としたいと思います。
使うのはGoogle翻訳。
コピペでGoogle先生に翻訳してもらって、それを英語字幕として貼り付けます。
かなりの精度ですが、ちょこちょこ変な訳になっています。
そんな時に助かるのが、英語の先生をしている妻。
Google先生が翻訳した英語字幕を、ネイティブチェックしてくれます。
完成度の高い英語字幕Youtubeが出来上がりました。
ちなみに上の画像は、英語と日本語の二カ国語字幕で作ってみました。
実際は、英語だけになります。
これでBAR焚き火の動画が、1つは日本語字幕の無声動画、1つは英語字幕の日本語吹替の動画が出来上がりました。
英語字幕の日本語吹替版を作成すると1つのYoutube動画から2つ出来上がることになり、1粒で2度美味しいですね。
また英語字幕にすることにより、英語圏へグローバル発信も出来ることになり、希望的観測ですが、全世界から視聴者を取り込める可能性が出てきたと思っています。
そうなると、BAR焚き火も日本風の映像もあると反響が良いかもしれませんね。
本場の海外のBARには及びませんから、日本色を出した映像です。
日本酒の純米大吟醸を冷で切子のグラスで頂く。
囲炉裏を囲んで、魚を串刺しにして焼いている画や銀杏を焼いている画。
未来のコンテンツの夢がひろがります。
それでは良い休日を。
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