BYODをやってみた ①
みなさんこんにちは、45歳からの金持ち父さんです。
突然ですが、BYODってご存知ですか?
実はこれ自分のノートパソコンとかスマホを仕事で使うことを言います。
Bring your own device、頭文字を取ってBYODです。
10日ほど前にMacBook Airを購入して、このBYODに取り組んでいます。
当初はブログ専用のノートと考えていたのですが、BYODという概念があるのを知り、MacBook Airで仕事をしたらイキイキワクワクするなーと、単純に思ったからです。
最近仕事でイキイキワクワクがほぼ皆無になっているので、変化球ではありますが、一つの仕事の楽しみ方だと実感しています。
やりだすと、色々と問題が出てきます。
これは以前の記事でも書きましたが、Officeがインストールされていませんので、会社のPPTやExcelがちゃんと見れないという問題があります。
これは500円で購入したOffice365が解決してくれました。
オフラインでPPTが見れます。
一つコツとして、会社のOneDriveを使うときに、Safari経由でOneDriveにアクセスしてPPTなどを開くとOffice365管轄での閲覧となるようで、編集しようとしてもPPTで開くことができません。
解決方法として、Finder(Windowsのエクスプローラーのようなソフト)からOneDriveにアクセスしてPPTやExcelを開くと、純正のOfficeとしてソフトが起動してくれるので、閲覧や編集が出来ます。
編集した資料は、外出先ならコンビニのネットワークプリントでネットで飛ばして印刷できます。
PDFだけでなく、PPTやWordも可能です。
選択ファイルはOneDriveも選択ドライブとして出てきます。
iCloudへコピーしていましたが、必要なくなりましたね。
会社では今の所、支給PCのLenovoからでないと印刷できないようで、二台使いでやっています。
プリンタのドライバがWindowsだけでMacに対応していないからです。
プリンタにクラウド機能があって、ファイルを飛ばしてプリンタから直接印刷のように出来ればいいのですが。。
この辺りはヘルプデスクに確認が必要です。
また確認したいこととして、MacBook AirでVPN接続が出来るのかもあります。
イントラネットのホームページは閲覧できますが、PC自体がVPN接続となっている訳ではない様で、会社が契約している英語文献がフリーでダウンロードできないのです。
Pubmedから飛んで各ジャーナルやオンラインジャーナルサイトから原著を落とせたのが、MacBook Airでは出来ません。
あとはJ-Driveですが、こちらは使わない様になってきていて、OneDriveにシフトしているのでいずれ解決していくでしょう。
BYODの詳細もどんどん記事にしていきますので、お楽しみに!
0コメント